瀬戸内海 猫島めぐり その１

瀬戸内の島々には、猫島と呼ばれる島がいくつかあります。
特に有名なのは、青島ですね
思いたったが吉日。天気予報は晴天、青島までは少し遠いので、
明石から一番近い、男木島へ猫に会いに行くことにしました

早朝５時に出発
明石から車で高松まで。早朝なので、スイスイ渋滞もなし
７時過ぎに高松について、フェリー乗り場の近くの駐車場に車を停め、
高松から、フェリーで男木島に渡ります。
出航は８時。それまで、港で日向ぼっこ。

片道５１０円。女木島経由なのですが、今回、女木島はパス。
女木島は桃太郎でおなじみの別名、鬼が島です。


約４０分で男木島に到着
２０１３年に瀬戸内国際芸術祭が開催され、まだその作品が少し展示されています。

「男木島交流館」これも作品のひとつです。
フェリーの切符売り場になっています。
ここから、左回りに行くと男木灯台方向、
右回りに行くと漁港があって、猫たちに会えます。
歩くこと５分ほどで会えました

どこからともなく、ワラワラと。

少しモデル料をと、カサカサ袋の音をさせると…

ダンナさまの周りに寄ってきた～(笑)

にゃんこを堪能し、その先まで海岸線を歩いてみました。

作品ではないのですが、誰かが流木で作った感じ。


作品名「歩く方舟」

この先は行き止まりだったので、Uターン。

町の中に入ってみました。


フェリー乗り場近くで出会った猫さん。

こちらは人見知り。(笑)

１１時のフェリーで、高松に戻り、やっぱり四国に来たらう「うどん」でしょ
ということで、元祖釜バターの「手打十段　うどんバカ一代」

はいこれ

釜バター　４７０円


温玉肉ぶっかけ（冷）４２０円

せっかくなので２件目。

こちらもおなじみ「うどん本陣　山田屋」



名物ぶっかけうどん

猫で、うどんで満腹です

その２は、いつになりますやら。(笑)

ニャンコの墓参り。

先日、納骨しているお寺「称念寺」さんで、合同供養祭がありました。

１ヶ月程前に連絡のお手紙をいただきまして、
せっかくなので、行かせていただくことにしました。

午後２時からだったので、その前に行きつけの「キッチンパパ」で昼食

イメージ違いますが、これ、豚の生姜焼きなんです。
厚切りの豚にしっかり生姜の味がついてます

歩いて、５分。
お寺に到着

同封のハガキに日にちが４日間書いてあって、
希望日に〇して送ってくださいのとこと。

４日間？そんなにたくさんの方が来られるのか？

普段は静かなお寺で、お参りしてる方に会ったことも
ないぐらい。

主人と、「来てても１０人ぐらいとかかなぁ？」と言ってたのですが、

当日、お寺に赴くと・・・（＠＠）
ざ～っと数えても、１００人以上！！

びっくりです。(笑)

受付を済ませ、粗供養をいただき、お経をあげていただき、
お塔婆をいただき、１時間ほどで終了♪


お塔婆をもって、お墓にお参り

初めての体験でした

新入り♪

２月２２日、ニャンニャンニャンの日
ですが、ワンちゃんのご紹介

お友達のうちに、ワンちゃんの新入りさん


ココアさんは、先住ワンコ
エクルちゃんが新人ワンコ
トイプードルとペキニーズとのＭＩＸだそうです。
天真爛漫悪さし放題の４ヶ月児
同居のシニア猫さんたちは、フロアで寝ていると踏まれ放題
教育係りのお姉ちゃんココアさんもお手上げ

なので、エクルちゃんとは呼ばれず、エクルくんと呼ばれています

師走とはよく言ったもので・・・。つづき。

お昼ご飯の後、まだ時間があったので、少し歩いて、今宮神社まで。

お参りした後、名物のあぶり餅を食べに

門を出ると、両サイドにあぶり餅屋さんがあります。

串に一口サイズのお餅がついていて、甘い味噌ダレでいただきます。


納骨した称念寺さんは、猫の恩返しの話があります。（少し長いです。）

☆３代目の住職還誉上人の頃のお話になります。
和尚は一匹のかわいい猫を飼っていました。
寺禄を失った和尚の日課のほとんどは、その毎日を托鉢
による喜捨にたよるしかありませんでした。
しかし、猫を愛した和尚は自分の食をけずっても
愛猫を手放すことはありませんでした。
そんなある日　名月の夜でした。、
和尚は疲れた足をひきずるようにして托鉢を終え寺へ帰ってきて、
山門をくぐり本堂に近づいた時、ギョッとしてそこへ棒立ちになりました。　
世にも美しい姫御前が優美な衣装を身にまとい月光をあびながら、
扇をかざし、いとも優雅に舞っていました。
本堂の障子には、月光により姫御前の後姿が愛猫の影として
ボウッと映し出されていました。
愛猫の化身ときづくと和尚は「自分はこんなに苦労しているのに、
踊り浮かれている時ではあるまい」と立腹し
心ならずとも愛猫を追い出してしまいました。
　姿を消した愛猫は数日後、和尚の夢枕に立ち、
「明日、寺を訪れる武士を丁重にもてなせば寺は再び隆盛する」と告げました。
翌朝その通りに松平家の武士が訪れ、亡くなった姫が
この寺に葬ってくれるよう遺言したと伝え、以後松平家と
復縁した寺は以前にも増して栄えました。☆☆

住職さんは、とても物静かな女性の方
丁寧にお経もあげていただき、お守りもいただき、無事、納骨も終わりました。

一安心です。

師走とはよく言ったもので・・・。

なんだかんだと、バタバタしているうちに、ブログも滞り気味
いかんいかん
１５日にようやく、ｎｅｋｏの納骨をすませました

京都にある猫寺で有名な「称念寺」さんで供養してもらうことにしました
早朝から電車で京都まで。
久しぶりに駅そばで朝食

おにぎりとお蕎麦のセットで３８０円
寒い朝に温まります

大阪から四条大宮まで阪急電車
約束の時間には、まだ間があったので、
ダンナの実家のお墓参り。
四条大宮で京福電鉄、通称「嵐電（らんでん）」に乗りかえ、
嵐電１日フリーきっぷ（５００円）を購入。３回以上乗ったらお得

四条大宮から帷子ノ辻（かたびらのつじ）、乗り換えて宇多野下車。
そこから、歩くこと３．５キロバスもあるのですけど、１時間に１本。（笑）
往復７キロ、歩きました
再び、嵐電で北野白梅町まで。
（嵐電は、龍安寺、仁和寺、妙心寺、北野天満宮、嵐山などなど
観光名所がたくさんあります。）

まだ時間があったので、先にお昼ご飯。
お米屋さんがやっている洋食屋さん「キッチンパパ」


日祝限定ランチ

「バター醤油のきのこハンバーグとベーコンととうもろこしのクリームコロッケ」
ご飯はおかわり自由。玄米も数量限定でいただけます。
お米屋さんだから、ご飯が美味しいんですよ。おかわりしたくなる

すいません。長くなったので、つづきます

４０日間の闘病生活

点滴生活から、解放されました。

１２月１日に他界しました。
他界する１週間ぐらい前から、しきりに庭に出たがり、
出してやると、庭のフェンスの向こう側に出て行こうとしていました。
猫は、死期が近くなると、ふらっと出て行って帰って来なくなると
言われていますが、まさにそんな感じで、これはひょっとしてと
思ってはいたのですが。
主人と２人で看取れたのが何よりでした。


写真嫌いだったので、なんか可愛い写真ありません。（笑）
ｎｅｋｏに関してのコメント＆訪問いただいた皆様
本当にありがとうございました。

もう、ｎｅｋｏの記事は書けませんが、
旅のお話や美味しいもののお話は、
続けていきますので、よろしくお願いします。

通院中♪

2日に１回程度の点滴で通院を始めてから、ちょうど１ヶ月。
点滴を打った後は、液が身体の下の方にたまった感じになります。




ドラえもんの手みたいになってます。

病院では点滴以外、特にお薬をもらったりということはしていません。

何か他にできることはないかと、ネットで調べてみたら、
腎不全に効果があるという「Ｈ４O」という水を買ってみました。

しばらく試してみます。

撤去

長年使ってきた、主人特製の猫扉を撤去しました。

窓につけてあったのですが、もうこの高さをジャンプすることができなくなりました。
ジャンプできて、コタツの高さが精一杯のようです。

今は、室内で日向ぼっこしています

そこよりも・・・。

コタツ布団の上で寝てますが、何か？
コタツの中の方が、暖かいですよ

その後、いそいそと中に入っていったnekoでした。

ポッキーの日。今日は寒いですね。

今日は立冬！

コタツ、買いました


ｎｅｋｏが寒そうなので、ｎｅｋｏのためにと言いながら。（笑）

２年ほど、姉宅の余っている小さいコタツを借りていたのですが、
「やっぱり、ずーっと借りてるわけにもねぇ」ってことで。